シート防水って?

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シート防水といっても色々なものがあります。改質アスファルトルーフィングや塩ビシート、ゴムシート等。
また各シート防水の中にも、トーチ工法や冷工法、密着工法に絶縁工法、機械固定式等々、各メーカーさまより色々な工法が開発、発表されております。年々研究を重ね工法も増えてきており、各メーカー主催の新規工法の講習会なども実施されております。

弊社でも多種多様のシート防水を施工しており、実績を重ねております。上の写真はそのほんの一部で、トーチバーナーでアスファルトシートをあぶり、溶着(溶かして張る)トーチ工法の写真と近年需要の多い、塩ビシート絶縁機械固定工法の写真です。

シート防水は主に屋上の防水に使用いたします。人が上を歩くことが少ない個所です。新築時の防水は主にアスファルトが多く使用されます。改修工事の際にアスファルトの仕様であれば、同質の材料なので密着性もよく難しい施工ではありませんが、既存防水層の状況が悪い場合、その補修をしっかりやらなければいけません。そういった場合に下地の影響を受けにくい、塩ビシート機械固定工法などでの使用をいたします。このように状況に応じて色々の工法を選択できるように色々な種類のシート防水というものがあります。弊社では多種多様の実績を積み重ねておりますので、適材適所の工事のご提案をさせていただけることと思います。

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